bash が対話的なログインシェルとして起動されるか、 --login オプション付きの非対話的シェルとして起動されると、 /etc/profile ファイルが存在すれば、 bash はまずここからコマンドを読み込んで実行します。 このファイルを読んだ後、 bash は ~/.bash_profile, ~/.bash_login, ~/.profile をこの順番で探します。 bash は、この中で最初に見つかり、かつ読み込みが可能であるファイルから コマンドを読み込んで実行します。 --noprofile オプションを使ってシェルを起動すれば、 この動作を行わないようにできます。
となっており、debianの場合、 ~/.bashrc は ~/.profile から読み出されて実行している。
そのため、~/.bash_profile を新たに記述すると、~/.profile は実行されなくなるので要注意。