#author("2022-10-07T10:21:24+09:00","default:honma","honma")
#author("2022-10-07T12:07:41+09:00","default:honma","honma")
* ラズパイでシリアルコンソール [#j24dda9e]

TTL-232R-RPiを久しぶりに使ってハマったのでメモ。~
まずはケーブルの接続から~
Pin6,8,10に黒(GND)、黄色(TXD0)、橙(RXD0)の順に接続。~
/boot/confg.txtに
 core_freq=250
を追記しないと文字化けの嵐になる。(Raspberry Pi3では...)

次にシリアルをコンソールを有効にするために
 $ sudo raspi-config
でコンフィグを起動し、
 3 Interface Options
 I6 Serial Port
を選択。~
ここで

 Would you like a login shell to be accessible over serial?

と聞かれるので「Yes」を選択。

 The serial login shell is enabled
 The serial interface is enabled

と表示されて設定は完了。~
再起動後はシリアルコンソールが有効になる。~

** SDイメージ作成直後なら [#w5d504b0]

/boot/confg.txtに下記を書けばOK.
 enable_uart=1
 core_freq=250

~
※Raspberry PiはRaspberry Pi財団の登録商標です。
#htmlinsert(rpi3b+.html);

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